PMSによる生理前の肌荒れ酷くなる事ってよくあるんですよね。毎月の事だからと自分に納得させようとしても、その時は憂鬱になっちゃいますよね。できるならPMSに限らず常に美肌でいたいのは、女心としては当然ですよね。

「月経前症候群(PMS)」とは生理前に起こる心身の不調の事を言います。またの名を「月経前緊張症」とも言い、このPMSは人によって個人差があり、ほとんど症状が出ない方から、強いイライラや痛みなどで普通の日常生活を送るのが困難な人も少なくありません。

PMSの症状は大きく分けて2つあり、体に現れるものと、精神的なものがあります。
体に現れる症状としては、頭痛や肩こり、肌荒れや痛みなど、精神的なものとしては、集中力の低下やイライラ、憂鬱などです。

肌荒れに限らず生理前の様々な症状は、ホルモンの影響が大きく関係しています、その為PMSの原因を知る事で生理前の肌荒れを未然に防ぐ事も難しい事ではありません。

正しい知識をつけて、生理前に起こるひどい肌荒れの予防と対策をしてくださいね。

PMSの原因は黄体ホルモンが増える

女性ホルモンには「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の2つのホルモンがあります。
これらの2種類のホルモンが約28日周期で変化しています。

生理の10~12日前は「黄体ホルモン(プロゲステロン)」が非常に増える時期です。
この黄体ホルモン(プロゲステロン)が増える事がPMSに影響していると考えられています。
黄体ホルモンの増加は肌の皮脂の量を増やす働きがあるので、吹き出物ができやすくなったり、自律神経の乱れから、イライラしたり精神的に不安定になったり、また紫外線にも過敏になるため、シミ・ソバカスもでやすくなったりもします。

肌荒れは、黄体ホルモンが増え皮脂の分泌が増える事により、毛穴が塞がったりするので、ニキビや肌荒れの原因ともなりやすいのです。

PMSからくる肌荒れ予防と対策

食生活を見直す

PMSからくる肌荒れの対策方法のひとつに食生活の見直しがあります。栄養バランスのとれた食事で、ビタミン・ミネラルをしっかり摂取して。低脂肪食もPMS緩和によいとされています。ビタミンB6、カルシウム、マグネシウム、大豆イソフラボンなど、不足しがちな栄養はサプリメントで補うのもよいでしょう。特に大豆イソフラボンは更年期対策にもなるので、30代後半からは積極的に取り入れると良いでしょう。
カフェインやアルコール、糖分も避けた方が良いでしょう、また黄体ホルモンが増えると皮脂の量が増えるので脂っこい食べ物はなるべく避ける方がいいですね。

適度な運動をする

ウォーキングがヨガなどの適度な運動はストレスの発散にもなるのでおススメの方法です。
精神的に気分も楽になりやすいですね。

婦人科でピルを処方してもらう

あまりにも生理前の肌荒れが酷い場合は婦人科でピルを処方してもらうのも1つの方法です。
ピルは避妊のイメージがありますが、酷いPMSにも有効です、肌荒れが酷いと気持ちも滅入り、さらに肌荒れが酷くなるといった悪循環を繰り返すくらいなら、婦人科を受信してピルを処方してもらうと良いでしょう。

まとめ

PMSからくるひどい肌荒れは毎月の事で気持ちが沈みがちになりますよね。
原因と対策をしっかりと知る事でPMSを軽減する事は出来ない事ではありません。
大切なのは無理しすぎない事、生活習慣を見直す事、いきなりすべてを見直すことは難しいかもしれませんが、出来る事から一つずつ気を付けてみてください。