今ではすっかりおなじみになってしまったインスタント食品
カップラーメンはもちろん、冷凍食品などスーパーでも
大きな売り場面積を占めています。

今のインスタント食品って一昔前に比べると、
味がとっても美味しいんですよね。
それに忙しいと、体に良くないと思っていても、
ついつい簡単なインスタント食品に
頼ってしまうのも気持ちはわかります。

しかしインスタント食品ばかりの生活は
当然ながら体にとって良いことはありません。
以前よりは糖分や塩分を控えたインスタント食品も
多く販売されていますが、しっかり自炊した食事には
遠く及びません。

一番の理由としては、インスタント食品では
体に必要な栄養素がほとんど取れないのが現状です。

それはわかっているけどなかなかインスタント食品を
やめられない人はサプリメントで栄養を補給する必要があります。
ではどんなサプリメントが良いのか?ですが、
基本的な栄養素が足りていないので、
ベースサプリメントと言われるサプリメントを摂るように
してください。

⇒⇒ベースサプリメントとは?

俗に言うマルチビタミンやマルチミネラルといった
サプリメントです。

しかしサプリメントはあくまでも食事では足りない
栄養素を補給する事が目的なので、
インスタント食品ばかり食べている方は、
しっかりと栄養素の入っている食事をとる
生活を目指してくださいね。

インスタント食品がどうして体に良くないのか?

インスタント食品はよく体に良くないと言われます。
その理由を少し紹介しますね。

塩分が多い

インスタント食品には塩分が大量に入っているものが多いです。
例えばカップラーメンなどは約5gの塩分が含まれていますが、
成人男性の場合の塩分の上限は9gと言われていますので、
一日2つ食べればそれだけど塩分超過の状態です。
成人女性の場合は一日7gなので多すぎます。

もちろんたまに食べる分には問題ありませんが、
毎日続けるとなると、高血圧の最大の原因になってしまうので、
注意が必要と言えるでしょう。

高血圧は心臓疾患や脳梗塞などの原因になるので、
若いからと言って食べすぎると、
のちのち大変な事になってしまいます。
最近は減塩のインスタント食品もありますが、
それでも塩分が多めだと思ってください。

リンが多い

加工食品にはほとんどと言っていいほどリンが大量に入っています。
リンは体に必要なミネラルの1つですが、
過剰摂取は当然よくありません。
代表的はのは、カルシウムの吸収を妨げて、
骨や歯などを脆くしてしまいますので、
特に子供の成長には大きな阻害要因になってしまいます。
年配の方などは骨粗しょう症の危険も出てきますので
インスタント食品は避けるべきです。

栄養素がほとんどない

インスタント食品は炭水化物や脂質は多いですが、
他の栄養素がかなり少ないです。
体の生命維持に必要なビタミン・ミネラルは
インスタント食品では摂り入れる事が出来ません。
インスタント食品生活を続けている人は
爪がボロボロになったり、髪のツヤがなくなったり、
肌荒れが酷かったりと悪影響が多いです。

酸化した油脂が多い

インスタント食品には多くの油が使われています。
インスタントラーメンは麺を油で揚げて、
長期保存できるようにしていますが、
この油が酸化して過酸化油脂へと変化します。
この過酸化油脂が体の細胞を攻撃し、
それを退治したり修復したりする役割が
ビタミンやミネラルになるので、
当然足りなくなってきますね。
ネズミやウサギを使った動物実験でも
一定量を超えて与えると死んでしまいます。
またこの過酸化油脂は高脂血症や動脈硬化などの
原因にもなってきます。

添加物が多い

インスタント食品は添加物の宝庫です。
もちろん違法な添加物が入っているわけではなく、
長期間摂り続けると体に良くない物です。

まとめ

インスタント食品は確かに便利で味も美味しくなっています。
健康に配慮したインスタント食品も増えてきました。
最近では日清からトクホのカップ麺が販売されています。
(それでも塩分は3g)
やはりインスタント食品は早めに止めて、
自炊の食生活に改善する事が大切です。

特に若い人がインスタント食品生活に
なっている人が多いですが、
確かに若いうちは症状が出にくいです。
しかし若いから何ともないと思っていても、
ある程度年齢が行くと一気に悪い方向に
進んでしまうケースが多いので、
早めにインスタント食品生活から脱出してくだいね。