PMS(月経前症候群)って辛いですよね⤵⤵
このページにたどり着いたって事は、あなたはPMSにかなりお悩みだと思います。
酷い場合は月の半分がPMSの症状で悩まされる事も少なくないですよね。
ここではそんな辛いPMSを少しでも軽減できるように対策をまとめて紹介しますので、
是非参考にしてくださいね、少しでもPMSの悩みが軽減されると幸いです。


日本ではまだまだ情報が少ないので辛い症状を解決できない人も多いようです。
辛いPMSをそのままにしていても改善はなかなかできません。
人間関係を壊したり、自分自身が鬱などになってしまう前に、
PMS対策についてどんな方法があるのかをまとめましたので参考にして、
1日でも早く辛いPMSから抜け出せるようにしてくださいね。

PMSの対策

医師・シオ医師・シオ

PMSは本当の原因はまだはっきりとわかっていませんが、女性ホルモンの1つであるプロゲステロンの分泌が多い時にPMSの症状が強く出る事が分かっています。

3児のママ・さやか3児のママ・さやか

でも月経のある女性なら全員がプロゲステロンが分泌されるわけですよね、それなのに症状が重い女性がいるのはどうしてなんですか?

医師・シオ医師・シオ

そうですね、特に症状が重くなる女性ホルモンのプロゲステロンとエストロゲンの急激な変動と考えられているからその対策が必要になるんです。

3児のママ・さやか3児のママ・さやか

じゃあ女性ホルモンの急激な変動を抑える事が出来れば改善されるって事ですか?

医師・シオ医師・シオ

他にも症状が重くなる原因はあるけど最後の方に紹介するわね、一番はホルモンバランスを整える事を最優先に考えると良いと思います。

PMSの症状による対策

症状が重い 症状が中程度 症状が軽い
病院・薬
漢方薬
サプリメント
アロマやハーブティー

PMSの症状が重い場合は通院や薬を使って対策する事が必要です。
それ程症状が重くない場合はサプリメント、症状が軽い場合はアロマやハーブティーで対策するのがベターです。
薬や漢方薬は副作用が無いわけではありません、症状が軽くなってきた時は徐々に弱めの物に変えていきましょう。

PMSが酷い場合の対策

PMSの症状は人によって様々です、まずはPMSの症状が酷い場合の対策です。

低用量ピル

あまりにもPMSが酷い場合は婦人科を受診して薬を処方してもらうのが一番です。
PMSに使われる薬は低用量ピルがよく使われます。
もちろん副作用なども少なからずありますが、お医者さんと相談しながら服用すれば安全と言えるでしょう。
中には妊娠を希望していたり、体に合わなかったりするケースもあるので、しっかり相談してください。

PMS対策にピルを使うメリット

  • 生理の時の出血量が減る
  • 生理痛の軽減
  • 生理日をコントロール出来る

PMS対策にピルを使うデメリット

  • 頭痛や吐き気、不正出血などの副作用の可能性がある
  • 使っている間は妊娠できない
  • 保険適用されない

どちらにしろピルの使用は医師と相談しながら使うようにしましょう。
何か異変があれば、すぐに服用を止め医師に伝えてください。

漢方薬


低用量ピルの副作用が辛かったり、薬には頼りたくない場合は漢方薬もおススメです。
漢方薬の購入の方法としては…

病院で処方

病院で低用量ピルを使いたくなかったり、体に合わない場合漢方薬を処方してもらえます。
費用も保険が適用になります。
病院や医師によっては漢方薬を扱っていない所もあるので、事前に問い合わせておきましょう。

ドラッグストアや薬局

自分に合った漢方薬がどれなのか分かっているのであれば、
ドラックストアや薬局でも購入できます。
他にもネットで購入する事が出来ますが、
自分に合う漢方薬が見つかるかどうかはわかりません。

漢方薬局

費用は高額になりますが、漢方薬専門の薬剤師さんが
あなたの症状などを聞いて処方してくれます。
本格的な漢方は飲みにくいケースが多いですが、効果は高めです。

PMS対策に良く使われる漢方薬
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 体力のある人向け
加味逍遥散(かみしょうようさん) 体力虚弱気味の人向け
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 疲れやすい・虚弱体質向け
通導散(つうどうさん) 体力があり便秘気味な人向け
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) うつ気味な人向け

他にも様々なPMS対策用の漢方薬がありますが、体質や症状に合った漢方薬を見つける事が大切です。
漢方薬は効果は高めですが、効果が出るまで時間がかかりやすいです、最低でも3ヵ月は続けましょう。

PMSの症状が中程度の場合

病院に行くほどではないけれどPMSが辛い場合、このケースの女性が一番多いでしょう。
PMSの治療が必要な女性は5%と言われているので、あなたもこの中程度の症状でお悩みではないでしょうか?

PMSの市販薬

日本で唯一のPMS市販薬の「プレフェミン」はドラッグストアや薬局で購入できるのがメリットです。
プレフェミンは要指導医薬品となっているので、必ず薬剤師との面談が必要になるので、
薬剤師が常駐しているドラックストアや薬局で購入しましょう。
もちろんインターネットでの購入は出来ません。

PMSサプリメント

中程度のPMSにお悩みの方で一番多いのがサプリメントを使用する事です。
PMS用のサプリメントは複数ありますが、市販薬のプレフェミンに使用されている
チェストベリーの量が同じサプリメントもあります。
プレフェミンと比べても副作用がなく、ネットで手軽に購入できるのも人気の理由です。

PMS対策に使われるサプリ成分

チェストベリー

チェストベリーは女性ホルモンのバランスを整える作用があると古くから婦人病などに使用されてきたハーブの一種です。
別名でチェストツリーともよばれ、PMS専用の市販薬もこのチェストベリーが主な成分になっています。
もちろんサプリメントでもこのチェストベリーがメインの物が多い事でも、チェストベリーがPMS対策に効果が高い事が分かります。

イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンの一種である「エストロゲン」に分子構造がよく似ていて、PMSはもちろん更年期障害の症状も緩和させます。
エストロゲンは精神の安定作用もあるので、イライラやうつなども緩和します。

プラセンタ

プラセンタにはホルモンの調整機能やホルモンの分泌を促す働きがあります。
PMSの症状が酷い場合はプラセンタ治療を行っている専門医も増えてきています。

γリノレン酸

近年のPMS研究で、PMSの症状が重い女性の多くが、血中のγリノレン酸の濃度が低い事が分かっており、γリノレン酸を補給する事でPMSが改善されたという報告も多いです。
γリノレン酸は体内で生成する事が出来ない成分なので、食事やサプリメントから摂取する事が必要です。

PMSの症状が軽い場合

PMSの症状がまだ軽い場合は、ハーブティーやアロマ、他にもセルフケアをメインに行いましょう。

ハーブティー

ハーブティーは漢方薬の様にエキスを濃厚に抽出した物とは違い、効き目が穏やかですが副作用などの心配がありません。
体の本来持っている治癒力を高める効果があります。

PMSに使われるハーブ

チェストベリー

チェストベリーはサプリメントや市販薬でも使われるいますが、ハーブティーの場合は濃厚に抽出したものではないので効果はプレフェミンやサプリメントよりも穏やかです。
その分長く飲み続ける事が必要ですが、副作用も少ないです。
効能としてはPMSはもちろん、生理前の頭痛や吐き気、肌荒れやイライラなどPMS全般に改善効果が認められています。

セントジョーンズワート

セントジョーンズワートは軽度のうつや更年期障害、ストレスやイライラ感の緩和に高い効果があります。セントジョーンズワートの有効成分は脳内物質の1つであるセロトニンを増加させる働きがある事が分かっています。

ラズベリーリーフ

ラズベリーリーフは女性の為のハーブと言われている程女性の様々な悩みに対応しています。子宮と骨盤のまわりに筋肉を調整したり、陣痛を緩和させてくれます。もちろんPMSや生理痛、更年期などの不調の緩和にもよく使われています。

ラベンダー

ハーブの中でもメジャーで、高い鎮静効果があるためストレスやイライラなどをリラックスしてくれます。また女性に多い片頭痛や生理不順にも有効です。

カモミール

カモミールはハーブの中でも植物のお医者さんと言われるほど様々な効能があります。ストレスや不眠など精神的リラックス効果や、食べすぎや飲みすぎなどの時の回復、ホルモンバランスの調整や生理痛や生理不順、冷え性にも有効とされています。カモミールの中でもジャーマンカモミールとローマンカモミールがよく使われます。

マリーゴールド

マリーゴールドに含まれるフラボノイドによるホルモン様作用で、月経やPMS、更年期障害の悩みにも有効とされています。解毒や発汗作用があり、美肌にも有効とされています。

ブラックコホシュ

まだ科学的な解明されていませんが、特に更年期障害にとても効果的だという事が分かっています。他にも月経困難やPMSにも有効となります。

アロマ

  • ゼラニウム
  • ローズ
  • クラリセージ
  • ネロリ
  • ジャスミン
  • ローマンカモミール

どれもリラックス効果が高く、女性ホルモンのバランスを整えます。
またブレンドすることによて相乗効果も期待できます。
香りの好みはそれぞれあると思いますので、アロマショップなどで香りを確かめてから購入するのが良いでしょう。

PMSセルフ予防

PMSの症状が軽めの場合は自己セルフで予防することを心がけてください。

  • カフェイン、アルコール、喫煙は避ける
  • 甘いものは避ける
  • ストレスを溜めない
  • 鉄分を多めに摂る
  • 食生活や生活習慣を見直す

これらの事を普段から意識する事で軽いPMSであれば症状が改善されます。
これは重いPMSの症状の女性も是非意識して下さい。

PMSの症状を重くする原因

医師・シオ医師・シオ

最近の研究で考えられているPMSの症状を重くする原因を
いくつか紹介しますね。

  • 鉄欠乏性貧血(隠れ貧血)
  • 機能性低血糖症
  • セロトニンの減少

が症状を重くするのではないかと言われています。
ではそれぞれについて説明しますね。

鉄欠乏性貧血(隠れ貧血)

現代の食生活では鉄分は不足しがちになります。
特に女性は月経による出血で鉄分がより不足してしまいます。
PMSの症状が重い女性をより詳しく検査すると隠れ貧血が見つかる事がよくあるので、
鉄分はしっかりと摂取する事が大切です。

機能性低血糖症

甘い物やブドウ糖、炭水化物などは血糖値を急激に上昇させます、
その血糖値を下げるためにインスリンが過剰に分泌される事で血糖値が
下がりすぎてしまう状態です。
この血糖値を正常に戻そうと、様々なホルモンが分泌されるため様々な症状が出てきます。
また、プロゲステロンの影響でインスリンの効果が下がり、
低血糖を悪化させてしまう事もPMSが重くなる原因と考えられています。

セロトニンの減少

最近はPMSとセロトニンの減少は深いかかわりがある事がわかってきました。
セロトニンは脳の神経伝達物質の一つで「幸せホルモン」と言われいます。
月経前になるとこのセロトニンの分泌量が低下し、
精神的には、気分が落ち込んだりネガティブ思考になったり、
身体的にも、肩こりや片頭痛、体のだるさの原因になったりもします。

PMS対策のまとめ

PMS対策としては、まずは予防を心がける事。

  • カフェイン、アルコール、喫煙は避ける
  • 甘いものは避ける
  • ストレスを溜めない
  • 鉄分を多めに摂る
  • 食生活や生活習慣を見直す

そしてPMSの症状が重くひどい時は素直に婦人科を受診する事。
病院に行くほどではない場合は、予防を心がけながら、
市販薬やサプリメントを活用するのが良い方法です。

今後も最新情報があれば随時加筆していきますので、参考にしてください。

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